株式市場、今週もお疲れ様でした。

今週は少し株を積み立てまして、2銘柄ほど単元化できました。

株含む投資について、色々思う事がありTwitterの投資垢で呟いたりしているのでブログでも投稿しようと思います。

今から株を始める人はとても運が良いです。

知ってる人は知っていると思いますけど、新型コロナの影響で株価は殆どの銘柄が大暴落しました。

その後〜今現在、株価は回復しつつあるけれどもいまだ完全とは言えないレベルなんですよね。

つまり今後経済が正常化した場合、株価は今より高くなる可能性(元に戻る)が高いんですよね。

これが第一の理由。

第二の理由はマイナス金利です。

そもそもマイナス金利とはなんぞや？って話です。

マイナス金利（マイナスきんり、英: negative interest rate）とは、経済学用語の一つであり、金利が0%未満のマイナスであるということ。

超低金利の時期ならば短期金利が一時的にマイナスになることもある。またインフレーション時で物価上昇率が高い時期の低金利の預金ならば名目金利がプラスであっても実質金利がマイナスとなっていることもある。

まあwikiのコピペです。

私の解釈はマイナス金利は、銀行に一定期間預けた事により受け取れる金利より物価の上昇速度の方が早い状態を指すって感じです。

wikiのコピペの後半部分ですね。

要は昔はワンコインで自販機でコーヒーが買えたのに今は買えないよねってのが物価の上昇のわかりやすい例です。

それでいて銀行の金利なんて無いに等しいレベルなので、お金を預けていても実質預けた時より未来になるとそのお金の価値は下がっているよっていう話です。

ところが株は銀行でいう金利、いわゆる配当金が銀行とは比べ物にならないほど受け取れます。

僕がオススメしてるセブン銀行株は年間で5%配当金を2回の計10%ちょい貰えるんすよ。

どうせ銀行に眠らせておくなら一部でも株に替えて持っていた方がお得だって言いたいわけなんです。

1の理由で安く株を買えて将来的に株そのものの価値が上がる可能性が高く2の理由で株が上がれば貰える配当金も増えるし、上がった株を手放しても差額の利益が出るんです。

ただどこの株でも買えば良いわけじゃないんでそこだけ注意してください。

コロナの影響で倒産してしまったらその株はケツを拭く紙にもならないのでヮラ

では、良き投資ライフを送りましょう！